概要
名古屋中心部と大阪(近畿)を結ぶ路線です名古屋高速C1都心環状線と接続がよく短いけれど重要路線だと思います。終点では東名阪道、名古屋第二環状線と接続しています。
年表
- 1978年(昭和53年)1月20日 : 万場線一部区間の都市計画事業が認可(残り区間も7月13日に認可)[21]。
- 1979年(昭和54年)10月 : 本体工事に着手[6]。
- 1985年(昭和60年)10月3日 : 黄金跨線橋で最後まで繋がっていなかった中央部分の桁がクレーンにより架設[22]。
- 1986年(昭和61年)10月27日 : 1号万場線として白川出入口(1号白川線、現・2号東山線) - 名古屋西JCT開通により全線開通。名古屋西JCTで東名阪自動車道と接続[17]。併せて白川と高速2号相互連絡用の乗継券方式を導入[23]。
- 1987年(昭和62年)8月31日 : 新洲崎JCTで都心環状線に接続[24]。ただし新洲崎JCT - 名駅出口(現・錦橋出口)間のみ供用のため、東行きのみの接続。
- 1988年(昭和63年)4月26日 : 都心環状線東別院出口 - 新洲崎JCT間開通により西行きも接続[25]。この開通によって白川と高速2号相互連絡用乗継券を廃止[23]。
- 1995年(平成7年)9月19日 : 都心環状線全線開業に伴い路線番号と呼称を5号万場線に改称[11]。
ウィキペディアより
出入口・JCT・本線料金所一覧
- 新洲崎JCT
501/511 黄金出入口 (ハーフ型)
502/512 烏森出入口 (ハーフ型)
- 千音寺本線料金所 (東山方面)
503/513 千音寺出入口 (ハーフ型)
関連動画
全線動画
名古屋高速5号万場線
関連サイト