概要
東山動植物園付近を通る路線です。名古屋駅付近から東山方面に行く事ができます。名古屋高速都心環状線の真ん中付近を割くように路線があります。
年表
- 1970年(昭和45年)
- 1973年(昭和48年)1月19日 : 名古屋IC直結ルートで都市計画決定(公示)[41]。
- 1975年(昭和50年)5月27日 : 名古屋市は市議会建設環境部会に高速道路の変更原案を提出。その中で高速1号東部は高針ルートへの変更と白川出入口 - 丸田町JCT間を切断する旨を提示[31]。
- 1976年(昭和51年)
- 1986年(昭和61年)10月27日 : 名古屋西JCT(5号万場線)- 白川出入口開通[43]。
- 1988年(昭和63年)4月26日 : 白川出入口-吹上出入口(現在の吹上東出入口)開通、吹上連絡路開設[35]。
- 1991年(平成3年)8月28日 : 四谷から高針のルート決定を受けて都市計画変更(公示)[44]
- 1995年(平成7年)9月19日 : 吹上連絡路廃止(15時をもって閉鎖[45])。路線番号と呼称を2号東山線に変更[46]。
- 1999年(平成11年)7月1日 : 名古屋市市議会にて市は吹上 - 高針間のうち、用地取得が難航している四谷 - 高針間の事情を鑑みて、吹上 - 四谷間を先行開業させることを公表[36]。
- 2000年(平成12年)12月11日 : 吹上東出入口 ← 四谷出入口(西行き)開通。吹上出入口を吹上東出入口に改称[47]。
- 2001年(平成13年)6月1日 : 吹上東出入口 → 四谷出入口(東行き)開通[48]。
- 2003年(平成15年)3月29日 : 四谷出入口 - 高針JCT開通により全線開通。高針JCTで東名阪自動車道(現・名古屋第二環状自動車道)に接続[48]。春岡入口開通[49]。
- 2011年(平成23年)3月20日 : 名二環名古屋南JCT - 高針JCT開通により高針JCTの南渡り連絡線を開設[50]。
下記サイトより
出入口・JCT・TL・本線料金所一覧
- 新洲崎JCT (名古屋高速5号万場線(万場方面のみ)都心環状線(東山方面のみ)
201/211 白川出入口(ハーフ型IC(入口からは都心環状線へ行けません))
- 丸田町JCT(名古屋高速都心環状線と接続(万場方面のみ))
202/212 吹上東出入口(ハーフ型)
203/213 吹上西出入口(ハーフ型)
- 東山TL 3560m
204/214 春岡出入口(ハーフ型)
205/215 四谷出入口 (ハーフ型)
- 高針本線料金所 (万場方面)
206/216 高針出入口(ハーフ型)
関連動画
名古屋高速全線動画はこちら
2号東山線の動画はこちら
おすすめ!概要はこちら